コレクション

  • Bloom

    Bloom

    本製品はイタリアのトスカーナ地方に古来から伝わるバケッタ製法による植物タンニン鞣し革をベースに、銀面にバフ加工しホワイトワックスを擦り込んだBloom  Leatherを使用しています。程よくハリ・コシがあり軽やかでサラッとした質感と、表面を覆っているブルームと呼ばれる白く霧のようなワックス成分が、少しずつ擦れその霧が晴れるように本来の色艶が表れ、より深みを増していく経年熟成が愉しめる素材です。革の表面の色ムラや濃淡の具合など、それぞれ違いがあり同じものはほとんどなく天然素材ならではの持ち味です。柔らかい布などで拭き取るだけで表面の白いワックスが消えてしまう、ブライドルレザーなどの類似素材とは違い、本製品のワックス成分は強く擦ると透明感のある光沢と引き換えに少しづつ薄れていきますが、持続性があり完全に消えるまでは時間がかかります。Bloomとは「花が咲く」とか、果物の表面に見られる白い「果粉」などの意味があり、本製品は後者。ブドウやプラムなどに見られる白い粉はブルームと呼ばれ、果実に含まれる脂質からなるワックス成分が表面に出てきたもので、雨や朝露などの水分をはじいたり、果実から水分の蒸発を防ぎ、新鮮さを保つ働きがあります。Bloom Leather(イタリアTEMPESTI社 / SIBILLA LISCIO)

  • Havana

    ハバナレザーはイタリアのトスカーナ地方で古来から伝わるバケッタ製法で鞣し、単色で染めてから、さらに濃色の染料による二度染めの手法で生み出されています。全体を覆う素材のムラ感は、錆びた金属や朽ちかけた壁面のようでもあり、ハバナの街並みを彷彿させる独特の風情を醸し出しています。植物タンニン成分と十分に加脂された特性により、最初は光沢が無くマットな質感が、経年熟成することで少しずつ艶やかに変わり、色味も濃くなってきます。色の濃淡やムラの表情なども個体差があり、同じものはほとんどありませんが、これも素材の持ち味です。(ハバナはカリブ海にあるキューバの首都)

  • iPhone Case

    iPhone Case

    Lim Phone Sleeve Nebbia 革を二つ折りにして縫い合わせただけのような簡素で必要最小限の構造のLim Phone Sleeveは、歴代iPhoneの系譜に寄り添い最適化されてきました。素材はイタリア産 Vachetta Leather「Nebbia」で2カラー展開。 【対応機種 】17 Pro...

  • Italian Baby Calf

    Italian Baby Calfは肌理が細かく滑らかな質感の銀面とスエードのような肌触りの裏面を併せ持つ、イタリア産ベビーカーフ(仔牛の革)の薄く張りのある部位のみを使用した簡素な一重仕立て。この繊細な素材ならではの特徴を活かすため、植物タンニン鞣しと透明感のある染料仕上げを施し、色の濃淡や染ムラ、筋やシワといった自然の風合いはあえて顔料などで隠していません。 また革の表情や色艶など、それぞれ個体差がありますが、これらは木でいう木目や節などと同様に素材の持ち味としてご理解ください。

  • Key Purse

    キーケースにコインパースの機能を兼ね備えたKey Purseは、いつも持ち歩く自宅の鍵と僅かな現金を収めておくと、いざという時の極小財布になります。キャッシュレス時代になり、スマートフォンだけで事足りるケースが多くなりましたが、まだ現金が必要なシーンもあります。ふらりと手ぶらで出かけ、カフェで休憩したり自販機の利用など、また財布を忘れた時の緊急用として。鍵も小銭も全てコンパクトに収まり、ポケットに入れても存在を感じさせません。

  • Less Wallet

    最近のキャッシュレス決済はこれまでのクレジットカードに加え、スマートフォン決済の浸透によって急速にカードレス化しています。一方でこれらに未対応の店舗や自販機、あるいは緊急時に電源が使えない状況なども想定され、いざという時のため現金も必須。Less Walletはそんなキャッシュレス時代を見据え、スマートフォンと共存する「最小限の財布」としてデザインしました。

  • Lim Pen Sleeve

    Lim Pen Sleeve

    3本挿しペンシース

  • Liscio

    Liscio(リスシオ)とはイタリア語で滑らかという意味で、イタリアのトスカーナ地方で古来から伝わるバケッタ製法と呼ばれ、独自の鞣し行程と染料仕上げによる自然の風合いが特徴のスムースレザーです。 最初に手にした時のマットな質感は、植物タンニン成分と時間をかけて十分に加脂された特性により、少しずつ透明感のある色艶が現れ、深みを増していく経年熟成が愉しめる素材です。革の表面の色ムラや濃淡の具合など、それぞれ違いがあり同じものはほとんどありません。 これらは木でいう木目や節などと同様に、天然素材ならではの持ち味です。

  • Mies said

    ミースの言葉 Less is more は「少ないほど豊か」というミースの言葉。一方、Less Walletは「最小限の財布」として Lessまでをお手元にお届けします。その先のMoreについては使い手の判断に委ねたいと思います。つまり最小限とは相対的なもの。人それぞれ解釈が違い、財布の形態や中身が日々の習慣や用途とのバランスが取れていなければ、豊かではなく残念な財布となりかねません。

  • Narrow Sleeve

    Narrow Sleeveは一枚の裁断パーツを三つ折りにして、一箇所だけを縫い合わせた簡潔なデザイン。カードの出し入れがスムーズなスリーブタイプで、上部のノッチはカードを取り出す際の手掛かりになります。いただいた名刺は会話の合間にさりげなく背面の隙間にという所作。薄型で収納できる名刺は10枚ほど。名刺交換の頻度が少なく、展示会やイベント以外ならこれで十分という方々に最適です。

  • Nebbia

    Nebbia Leatherはイタリアのトスカーナ地方で古来から伝わるバケッタ製法で鞣され、自然なシボ感が特徴である革の表層には天然由来のワックスが擦り込まれています。ブルームと呼ばれる白く霧のように覆っている成分が少しずつ擦れ、霧が晴れるように本来の色艶が表れ深みを増していく経年熟成が愉しめる素材です。(ネビアとはイタリア語で霧の意味)この革の表面の色ムラや濃淡の具合などは、それぞれ違いがあり同じものはほとんどありません。 木でいう木目や節などと同様に、天然素材ならではの持ち味です。

  • Niche Series

    Niche Series

    有機的に棲み分け補完し合う ニッチとは隙間や適所のことで、語源は建築意匠の一種で壁龕と呼ばれる像や装飾品を飾るための壁のくぼみ。その壁面に設えた狭い飾り棚のイメージから「隙間」の意味となり、さらに生態的地位による生物の棲み分けの「適所」が加わり、総じて「ユニークな発想でニッチなニーズを満たす」というような言葉とされています。こうしたコンセプトをベースに、機能から余白まで簡潔にデザインされた「ニッチシリーズ」が有機的に棲み分け補完し合います。 ニッチシリーズは Less Wallet、Narrow Sleeve、Key Purseに Otemoto が加わり4アイテム展開です。

  • Otemoto

    潔い形が美しいミニマルなペンシース Otemoto は文字通り箸袋の「お手元」からの発想。日常的に見慣れた箸袋を眺めていると「なんとも潔い形」と感じ、ペンシースとしてリデザインするも、普遍的で足すことも引くことも無用。そのものの形が美しく機能的でした。ペンを挿す斜めの切り込みは一枚革による特性を活かした独自の意匠となっています。収納できるペンは2本挿しが基本ですが、中仕切りがないので太軸の万年筆なら1本、鉛筆のように細ければ3本まで。ペンの太さや種類、クリップも革に挟んだり中に入れたりと融通無碍。45mm幅のスリムなサイズ感は小さなバッグやポケットの隙間にも収まりが良いです。バリエーションは特色のあるイタリア産のバケッタレザー Pueblo の一枚仕立てと Nebbia による無双仕立て、そしてベルギー産の Rugato の3素材展開。

  • Pueblo

    プエブロレザーはイタリアのトスカーナ地方で古来から伝わるバケッタ製法で鞣し、染色と加脂されたのち、金属ブラシで表面を細かく擦るスクラッチ仕上げにより、ざらっとした独特の表情を見せています。マットな質感は植物タンニン成分と十分に加脂された特性により、経年熟成することで少しずつ透明感のある色艶が表れ、より深みを増していきます。「プエブロ」とはラテン語の人々に由来するスペイン語で、アメリカ南西部からメキシコ北部のインディアンの伝統的な共同体を指し、その周辺のアドベと呼ばれるレンガ造りの住居や、灼けた赤土の大地などをイメージしています。

  • Rugato

    銀面の濃淡が美しい景色となる革 Rugato ShoulderルガトショルダーはベルギーのTannerie Masureによるステアショルダー革です。 ヨーロッパ産のステア(生後2年を経過した雄牛)ショルダー(首から肩、背上部)の原皮をベースにミモザ、栗などの植物タンニンによる伝統的製法でじっくりと鞣され、張りのある銀面は繊維密度が高く堅牢な革質です。特徴である滑らかで透明感の高い染料染めに水性の光沢仕上げを施すことで、ショルダー部位特有のトラ模様(首や肩周辺のシワ痕)や色ムラの濃淡が美しい景色となり、天然素材ならではの表情が味わえます。